新年明けましておめでとうございます。本年も宜しくお願い致します。 今年最初のO設計室主催のイベントは、木童さんのショールームをお借りして、『民家再生の可能性 −O設計室・大沢匠の仕事展−』を開催します。 展示内容は、現に民家にお住まいの方や、これから住みたいと夢を抱いている方に向けて、民家の良さを活かした住まい作りを提案し、紹介しています。 O設計室が今までに再生した住宅から今後着工予定の住宅まで、非常に生な民家再生の仕事を実感していただける展示になっていますので、お気軽に足を運んで下さい。 運が良ければ、大沢に会えるかもしれません。 詳細につきましては、以下に記載していますので、ご覧になって下さい。 多数のご来場をお待ちしております。
この度、結の蔵を秋田県湯沢市から鎌倉へと移築再生した実績が評価され、日本民家再生リサイクル協会(NPO)より「民家再生奨励賞」をいただきました。 この賞は今年が第1回目で、協会に登録している事業者によって再生された民家が対象です。その多数の中から『結の蔵』も選ばれたことは、O設計室にとって大変喜びであり、今後の糧にもなりました。
本日、待ちに待った賞状とプレートが手元に届きましたので、皆さんにご披露します。実物のプレートは近々『結の蔵』の前に看板を取り付ける予定なので、その時にご覧いただけます。看板が完成したらご案内しますので、いつでもお越し下さい。
トタンハウスの魅力 素適な洋館と同じくらい鎌倉で私が好きな建築にトタンハウスがあります。私が勝手に命名したこの家は鎌倉の路地を歩くと無数に発見することができます。屋根や壁の材料が波型トタンの家です。どうしてこんなにトタンハウスが多いのか。震災で瓦が落ちて軽いトタンに替えたことが理由の一つ、戦災に遭わなかったことがもう一つの理由だと現在考えています。トタンの壁の下は板壁か土壁。すなわち古い住宅なのです。建て直さずに残るこうしたトタンハウスもまた鎌倉の財産だと思っています。 オススメの路地 壱 弐 参 壱 小町通りから入る路地 : 大正初期の近代建築 川喜多邸 弐 若宮大路から入る路地 : 黒板塀が続く路地 参 今小路 : 築117年の秋田県の酒蔵を移築した「結の蔵」 骨董屋「R」にて