結の蔵だより < はじめに
 
2006年7月4日(火) 晴れ

O設計室の看板の下にあるのが、白蟻の住処の柱です。手前に見えている白い部分が巣の入口です。
 
白蟻の行進です。害虫ですが、愛らしいので、毎日見守っています。

白蟻発見!

先週、O設計室玄関の横に立てていた古材の柱を横に倒したら、白蟻が沢山活動していました。地面から蟻道(ぎどう)を立ち上げ、材木に到達して内部に入り、巣づくりをしているようです。この季節は新しいコロニーが巣づくりをする時ですが、こうして“生きた”白蟻を見るのはめったに無いこと。早速、観察日記を付け始めました。

体長は約5ミリの可愛い蟻で、言葉の通り体は白く胴のくびれは黒蟻に比べて少なく、目は退化しています。日の当たる方に巣を向けると、次の日には姿を消しています。太陽と乾燥が大嫌いと聞く白蟻の性質が理解できます。画像は柱を倒して土に接する面を出したものです。十数匹がさかんに木の中から出入りしています。もう少し様子を見てから「木酢液」「柿渋」などを注入して蟻の様子を見ようと思います。

 
2006年6月1日(木) 晴れ

花の季節をむかえ、これからちょっと憂鬱な梅雨がやってきます。

今日は、とっても喜ばしいことを発見しました。
結の蔵の正面左脇に、1本のヤマボウシが植わっています。昨年は、全く花を付けることなく花期が過ぎてしまい、淋しい気持ちでいっぱいでした。
ところが、見事に咲いていたのです。なぜ「咲いていた」と過去形なのかと言うと、毎日脇を通っている私たちは一向に気づくことなく、今日になって事務所に来ていた方に教えてもらったという訳です。いつも「咲かないね。」と、気にしていたのに、情けなさでいっぱいです。昨年も、もしかしたら咲いていたのかも知れませんね。

結の蔵のヤマボウシは、ピンクと白の2色の花が咲いています。紅白なので、とってもおめでたい気分です。花が終ると赤い実に成ります。食べたらどんな味がするのか楽しみです。

 
2005年12月2日(金) 晴れ のち 曇り

秋になり結の蔵の前にある1本のもみじの葉がオレンジ色に染まり始め、最近ではよりいっそう紅色に深みが増しました。

また、新たに結の蔵に彩を添えているのが“干し柿”です。
山形にお住まいの方から送っていただいた渋柿で、先月の21日(月)に干し柿を作りました。

干し柿は、寒い地方で作られていることが多く、比較的温かい鎌倉で、美味しい干し柿ができるか心配ですが、毎日の変化を楽しみながら完成を心待ちにしているところです。
 

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