明治後期の山形県の蔵が鎌倉に移築されて住宅として蘇りました。「浄明寺の蔵」は柱の間隔が30cmという特異な構造を持つ文庫蔵です。中央に立つケヤキの大黒柱を始めとして骨組みは全て漆塗りという豪華版。この見事な構造を堪能するために室内に家具のように置かれた二つの箱(ボックス)。一つはキッチン、もう一つがバス。扉を閉めるとシンプルな青い箱。開けると驚きの・・・・・。『古民家スタイル』最新号にも掲載中です。
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