昨年2013年に竣工したこの住宅は遠く秋田県から鎌倉に運んできた蔵。構造や規模は何もいじらず、元の部材は使い切ることを目標に取り組みました。内部の仕上げとして選んだのは”土”。壁は「大津壁」というやわらかい土壁とそれに黒や紺色の顔料を塗って磨いた「磨き大津」がアクセントとなっています。
昨年2013年に竣工したこの住宅は遠く秋田県から鎌倉に運んできた蔵。構造や規模は何もいじらず、元の部材は使い切ることを目標に取り組みました。内部の仕上げとして選んだのは”土”。壁は「大津壁」というやわらかい土壁とそれに黒や紺色の顔料を塗って磨いた「磨き大津」がアクセントとなっています。
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